すき家のゼンショーが米国産牛肉輸入で吉野家を潰す。

牛丼戦争はついにハルマゲドンに入ったようです。

東洋経済オンラインより

米国産牛肉を7年ぶりに輸入再開へ。外食最大手のゼンショーがついに空白期間を破り、12月からグループ店で使用する方針を決めた。当面は「牛庵」や「宝島」など焼き肉チェーン数十店に限定する予定だが、牛丼売上高首位「すき家」での使用開始も時間の問題だ。

ゼンショーは世界最大手食肉のJBS一社と契約し、安全な餌を与えたオリジナルビーフを作って安全性を確保する方針。

大手三社の牛丼は安いけどおいしくない、牛肉とかの質うんぬんより添加物とかの方が体に悪そうなイメージがある、コストが理由で犠牲になっているものが多すぎると思う、癌の原因が特定されないのと同じで、BSEが原因と言われるヤコブ病は潜伏期間が十年と長く、何をいつ食べて発病したのか特定は不可能なので企業としてリスクが少ない、企業が提供できる食の安全性は鮮度と衛生面だけで蓄積される病理までは考えていないのが実情です。

とはいえ、ここ15年のイギリスとフランスのヤコブ発病死者数が170人と隠ぺいがなければ少なく、危険部位の除去など検査が厳しくなった現在この数字が減少傾向になれば日本ではそれほど気にする事はないかもしれませんが、旅行先の海外では注意が必要かもしれません。

患者数は農業情報研究所 ヤコブ病患者数のデータを参照しました。