オンキヨー、量販店向けのパソコン販売儲からない、休止

オンキョーが量販店向けの販売を休止しました、理由は量販店の価格競争についていけないとのこと。

英断かドロップアウトかの判断が難しい。

オーディオ機器の老舗のオンキョーが自社ブランドでPCの販売を始めたのはacerのネットブックがブレイクした頃の少し後で2〜3年ぐらい前と記憶していましたが、wikipediaで調べるとソーテックを2008年にM&Aし2009年にブランドを統合したようです、後にマニアックな変わったモバイルPCを作る工人舎と提携してネットブックの販売を強化するのですが、スペックも品質もEeePCやacerと同等かそれ以下更に不具合の報告も多かったので、NTTXでは常にクーポンが出ていて2〜3万円の値段で売られていましたので、販売店の言い値でメーカーが納入していたと思います、それを切ったってのは経営的には正しい判断と言えますが、オンキョーブランドを看板にし、お粗末なスペックの製品しか作れなかったので売れなくて当然とも考えられ判断が難しい。

量販店だけが儲かるシステムはあまり良くないのでメーカーがもう少し強気になってほしい。

※ 画像は29800円のオンキョーのネットブック、画像クリックでオンキョーダイレクトサイトへ。

オーディオメーカーは高級なハッタリが大事

オンキョーはwavioってバイオみたいなロゴのPC用アクセサリも作っているんですが、ブログ書くまでこのブランド知りませんでした。

http://onkyodirect.jp/pc/wavio/

チープなPC出したせいでオンキョーの本業にもチープなイメージが着いてしまいました、オーディオの世界ってスピーカー置くコーン型の真鍮の部品にン万円とか出す世界なので、部品から発生するノイズを一切無くしたファンレスのdtm用pcとか真空管内蔵させるとか、ハーマンみたいにオブジェクト指向の製品作ったり、所有満足度と購買意欲をくすぐるマニアックな仕掛けとか必要です。

写真のオリオスペックは高級感もあり、ちょっと欲しいと思わせる作りになっています。

http://www.oliospec.com/pcaudio/audiopc.html

 

オーディオ機器は美しいデザインも重要ですね、itmediaにオリオスペックのレビュー記事があるのでリンクしときます。

脳汁どばどば──音楽“専用”PC「canarino1」をピュアオーディオ目線でチェックする

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1108/04/news018.html

だらだら書きましたがポイントは

デフレの元凶である量販店が値切りすぎで、悪循環なので国内メーカーが卸さないという反撃に出たとも読みとった訳です。

ネタ元の記事

PC オンライン:オンキヨー、量販店向けのパソコン販売を休止:ニュース.