橋下市長チョンボ、ほんまや、税金じゃない

このニュースを報じているのがニッカンスポーツだけで見逃していましたが、橋下市長が税金のムダと言って廃止しようとしている、大阪市水道局のミネラルウォータの「ほんまや」についての見解を訂正した、この程度のお粗末な認識で事業を切る事が大阪維新の言うスピード政治の実態です。

ほんまやの生産中止の経緯と大阪市水道局については、当ブログ橋下計画、大阪市に水難の相、2kmプールとミネラル水生産中止の怪で詳しく書いたので未見の方は一読いただきたい。

橋下市長が釈明「ほんまや」税金じゃない ニッカンスポーツ

大阪市の橋下徹市長は1日、「税金でそんな商売をすることはない」と新規生産停止を表明したペットボトル水「ほんまや」について「事実誤認があった」と釈明した。

製造費を市税でなく水道料金から捻出していることを知り、発言を修正した。ただ生産停止の方針は撤回しなかった。

1日に開いた市幹部との会合で「(ほんまやの製造事業は)税金でやっているわけでもないし、メディアで言いすぎたところがあった」と陳謝。会合に出席した水道局長に「担当職員に謝っておいてほしい」と伝えた。

市長は1月25日、平松邦夫前市長が普及に力を入れていたことを念頭に「政治的な意図が強い事業だった」とも強調していたが、1日の会合後には、平松氏の前任の市長時代から製造・販売されていたことも聞いた、と記者団に明らかにした。

メジャー新聞がこの訂正を全く報じていないことに、前市長平松氏は驚いている。

水の都、大阪は先端の水道設備

東京なんかは最近になって高度浄水システムを取り入れ水道水の改善がされていますが、大阪の方はかれこれ20年ぐらい前に山田勇知事(横山ノック)が大阪の腐った水を普通に飲めるように改善してくれました、橋下市長は柴島の高度浄水場を廃止して、またかび臭い水を大阪市民に飲めというのでしょうか? 悪い生水を飲んで健康被害が出れば医療費等別の部分にしわ寄せが来ます。

大雨が降るたびに、東京の地下鉄が水没しているのをよく見かけますが、去年の記録的な大雨が降ろうが大阪市では浸水被害がほとんどありませんでしたよね? これは大阪が雨に特別強いわけじゃなく、いくつかある大放水路のおかげで気づかない間に市民のくらしが守られています。

なにわ大放水路 大阪市ホームページ

他所の地方より大阪は問題が多いようですが、地方行政とはこういう暮らしを守る公共工事を柱に組み立てていくものじゃないでしょうか。

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