昭和のプロレスに涙せよ、プロレス・スターウォーズ

人気プロレス漫画のプロレス・スターウォーズが電子化して発売中です。
ひゃっほい。

Apple Store プロレス・スターウォーズ

1冊85円と中古本より安く良心的な価格設定も嬉しい。

昭和のプロレスには全日本プロレス(日テレ)と新日本プロレス(テレ朝)という高い団体間の壁があり、冷戦時代の東西ドイツの国境に似ている事からプロレスベルリンの壁と呼ばれていた頃に、実現不可能なカードを実現させてくれたのがプロレス・スターウォーズで今の仮面ライダーや戦隊などヒーロー物コラボの先駆けとなる要素もありかなり前衛的な作品です。

ストーリーをざっくり説明すると、猪木と馬場が和解し日本のプロレスがかつてない最高潮の状態の中、米国のプロレス業界が大恐慌、日本の熱心なプロレスファンをターゲットにビジネス展開すべくスターレスラー総動員で日本のプロレス団体を潰しに来ることから物語は始まります、今の時代で言うプロレスTPPでして、不利になった日本プロレスを救うためにアントニオ猪木が大胆な行動を取り命がけの対抗戦が始まります。

※上のコマはまだ情報が少ない頃のロード・ウォリアーズのかませ犬にされる、ベテラン強豪タッグのディック・ザ・ブルーザークラッシャー・リソワスキー

来日前の強豪レスラーや怪奇派レスラー何でもアレ、作者のプロレス愛がビンビンに伝わる熱い作品でして燃える燃える。

6巻に出てきた緑色のミッシング・リンクなんてテレビ東京の世界のプロレスに少し出たぐらいで、結局来日しなくてまだ見ぬ強豪でかなりのマニアじゃないと知らない選手で、安易に有名どころ出してウケ狙いに走らず、リンク推しのストーリーを虚実おりまぜている所など作品の懐を深くしています。

個人アカウントのツイッター方でプロレス・スターウォーズについてつぶやいていたら作者である、みのも先生より感謝の言葉を頂いた上フォローしていただくという素敵な事があったのでブログの方にも記念カキコ。

やばい!すごくうれしい。