脱原発、関電値上げしたら座り込む、松井一郎知事と橋下徹、福島みずほ

経産相が原発を再稼働しなければ電気代が現状の104%値上げするって威嚇とも取れる情報を出して、国民を失望させてくれました。

電気料金:「原発ゼロなら大幅増」経産省が試算提出

毎日新聞 2012年05月09日 21時50分(最終更新 05月09日 22時01分)

経済産業省は9日、発電に使うエネルギーの組み合わせによって、2030年の電気料金がどれだけ変わるかについての試算をまとめた。10年と同じ割合で原発、火力、再生可能エネルギーを使って発電した場合に比べ、火力を減らし、再生エネルギーを増やすことから、試算した五つの組み合わせすべてで約3割以上の値上げとなった。特に原発ゼロの場合、約4割〜最大104%の大幅な負担増になるとした。

現状1kw22円の電気代で、事業者以外にメリットのない太陽光発電を42円で20年間経産相が買い取ると言ったので大体数字があっています。

貧困層を兵糧攻めにして原発を認めさせる経産省の姑息さがむかつく。

自分は原発の是非よりもマネジメントをしている電力事業や利権団体の揺るぎない守銭奴精神が、消費者を愚弄しているのが一番の問題だと認識しています。

長い不況で日本の経済力が弱まっています、電気代が倍になれば製造業の競争力が低下し節電や努力だけで吸収しきれなくなるので零細企業のブラック化が進み、それでも駄目なら事業停止、借金のある会社は破産や倒産って事になります、所得の少ない層が電気代2倍になると食費や貯蓄にあてる生活のレベルが下がりますし気持ちが萎縮します、電気代の2倍という試算は、経済的な理由から原子力を受け入れるしかない貧困層を取り入れる姑息な手にしか見えません。

それを見通してライフラインを締め付ける民主党の枝野大臣率いる経産省はどこを向いて仕事をしているんでしょうか?

そんな国民感情を察したように、大阪の知事と市長が立ち上がった!しかし素直に喜べない部分も。

「値上げなら橋下氏と座り込む」松井知事、関電を牽制 MSN産経

2012.5.9 19:22

松井一郎大阪府知事は9日、関西電力大飯原発3、4号機が再稼働しない場合に懸念される電気料金の値上げについて言及し、値上げが実施されれば「反対(の意思表示)で橋下徹大阪市長と2人で関電前で座り込みをするしかない」と述べ、関電側を牽制(けんせい)した。

アゴラの池田信夫氏が大阪府知事が「福島みずほ」になる時と大阪維新の二人に苦言

アゴラ 大阪府知事が「福島みずほ」になる時

上の図は関電の資料だが、昨年の火力燃料費は2010年より5000億円以上増え、今年はさらに4000億円増える見通しだ。9000億円もコストが増えるのに、値上げしなかったら関電の経営は破綻するだろう。今年の燃料費は2010年の2倍以上になるので、電気代が5割ぐらい上がっても不思議ではない。総括原価主義では、コストはすべて電気代に転嫁できるからだ。

それなのに関電のコストを倍増させておいて「値上げするな」という松井知事は、関電が打ち出の小槌でも持っていると思っているのだろうか。このような福島みずほ症候群は、珍しいものではない。きれいごとを言って、責任は他人にとらせようというフリーライダーは、すべての日本人の心の中に住んでいるのだ。

福島みずほ症候群(笑)

福島みずほは金の匂いがあまり感じられなくて利権目当てにワーワー言ってないような気がするので、普段はあまり問題視はしていないのですが、昨日ちょっと香ばしい気になる発言をしています。

隠蔽が事実なら大問題でして犯罪行為になるんじゃないかな? いずれにせよこの件は注意深く情報収集の必要がありますね。

大阪維新のパフォーマンスもいいんですが、関電の筆頭株主は大阪市なので関電は市民の共有財産です、株価が下がると資産が減ります

原発も嫌だけど経産省のエネルギー買取り案や値上げも困る、大阪市民の人はどっちに転んでも良くはないのです。

大阪維新の二人は関電に厳しい要求はしますが、経産省案の電力買取には何も言っていませんので、市民の為に戦っているように見せかけて太陽光に乗っかったんじゃないかと。

筆者の考え過ぎかも知れませんが、ここらへんで孫正義の顔がチラチラ浮かぶんだよな。

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