太陽に大規模フレアが発生、国内でもオーロラが観測できるかも? ASCIIより

cat-antena日本でオーロラが見れそうです北海道でたまに見れるって聞いたことがありますが日本書紀にオーロラの話があるそうなので本州でも見れる場合があるようです。

オーロラといえば戦争の前触れの凶兆と言う話があります、メガフレアの影響で電波障害が起きるのでGPSが一時的に使えなくなったりするので飛行機とかの大事故が起きないか心配です。

Wikipediaを見るとオーロラにまつわる面白い話があったので以下一部引用

Wikipediaオーロラ

日本の観測史

見られる機会が非常に少ない現象ではあるが、日本語では古来「赤気(せっき)」という名前がついていた。「紅気(せっけ)」という記述もある。

最古の記述は日本書紀まで遡り、推古天皇の統治時代である620年12月30日には、「天に赤気があり、その形は雉の尾に似ていた。長さは一丈(約3.8メートル)あまりであった。」という記録が残されている。

藤原定家の明月記でも、1204年2月21日に「北の空から赤気が迫ってきた。その中に白い箇所が5個ほどあり、筋も見られる。恐ろしいことだ。」と、オーロラのことだと推定される記録が残されている。さらに1770年9月17日に出現したオーロラは、およそ40種の文献に登場しており、肥前国(長崎県・佐賀県)でも観測されたという記録が残っている。

日本では明治期から「赤気」という言葉ではなく、「極光」や「オーロラ」が使われるようになった。白瀬矗は1912年3月に南極から帰る際に現れたオーロラをスケッチし、報告書『南極』に残している。日本社会へは1934年に開始された南極海での捕鯨により、オーロラが少しずつ紹介され始めた。

1958年2月11日には天候に恵まれたこともあって、北陸から関東ににかけて赤い、一部では脈動や黄色も見られるオーロラが出現した。ちょうど国際地球観測年に当たる1957年から気象庁は各地の測候所へオーロラ観測を命令していたため、この日は長野県・東北地方・北海道などでも観測された。

オーロラが出現した日は世界中で電波障害が起き、ヨーロッパでもオーロラが見られた。1989年にも北海道や東北地方などで肉眼で見えるオーロラが出現した。2000年4月7日には、北海道陸別町で4.2kR(レイリー)のオーロラが観測された。

神話や伝承

中国や西欧ほどの緯度ではオーロラの活動が活発な時にオーロラの上の部分、赤い部分が見える。このことから中世ヨーロッパではオーロラの赤から血液を連想し、災害や戦争の前触れ、あるいは神の怒りであると解釈していた。また中世までのヨーロッパでは、オーロラを「空に剣や長槍が現れ」て動いた・戦ったと表現することが多い。これはオーロラの縦縞が激しく動くさまを表している。

ただし、彗星も空に現れる凶兆とされていたこともあって、オーロラなのか彗星なのか判別できない記述もある。
古代中国ではオーロラは天に住む赤い龍に見立てられ、やはり西洋と同様に政治の大変革や不吉なことの前触れであると信じられていた。

この他にも古代中国には赤い蛇のような体を持ち、体長が千里におよぶとされる燭陰という神がいた。

中国の神話学者・何新は、大地の最北極に住む燭陰はオーロラが神格化されたものではないかと論証している。

その一方で中国の考古学者・徐明龍は、燭陰を、中国神話の神である祝融と同一神であるとし、太陽神、火神ではないかと述べている。

また中国の古文書の中で天狗、帰邪、赤気、白気、竜などと表現されている天文現象の中にも、オーロラのことを指しているのではないかと推測されるものがある。

北欧神話においてオーロラは、夜空を駆けるワルキューレたちの甲冑の輝きだとされる。北欧ではオーロラにより死者の世界と生者の世界が結びついている、と信じている人が未だにおり、またエスキモーの伝説では、生前の行いが良かった人は死後、オーロラの国(実質的に天国のこと)へ旅立つということになっている。

ASCII.jp:太陽に大規模フレアが発生、国内でもオーロラが観測できるかも?.

2014年1月8日3時(日本時間)、太陽で大規模フレアが発生した。荷電粒子の地球到達は9日明け方から夕方頃になる予定で、若干の通信障害などが予想される。

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