石井智宏タイガーハンターの道のり

石井智宏とタイガーマスクの因縁のヴォルテージはついに頂点に達し、ついにマスカラコントラカベジュラの試合がマッチメイクされた、新日プッシュのアングルじゃないのか注目度が低く紙面も取り上げてないが、その道のりは意外と長いのだ。

プロレスに詳しくない人のために少しばかり説明を

マスカラ・コントラ・カベジュラとは

メキシコでよく行われる試合形式で遺恨がある選手と完全決着を目的とした試合で、試合ルールは通常ルールと変わらないが敗者にペナルティが科せられる、マスカラ(覆面)コントラ(対戦)カベジュラ(頭髪)の場合は覆面と髪の毛を賭け、覆面選手の場合はマスカラ・コントラ・マスカラ、素顔の選手同士はカベジュラ・コントラ・カベジュラとなる、日本でも度々行われていて本場メキシコのこの呼び方が定着している。

マスクマンにとって覆面は命でまさに選手生命かかわる問題で、日本と違いメキシコの場合はデビューから覆面を付けていて引退の時に素顔を晒すしきたりになっていて、現役中に素顔を晒すのは恥であり、マスク脱いでもっさいオッサンが出てくるとファンも興ざめして民主党政権のように支持率が急降下って事になる。

マスクに比べて髪の毛をかけるのはリスクが少ないように思われるが、メキシコの場合坊主頭は囚人の象徴で、日本ならダウンタウンの松本や市川海老蔵がオサレ坊主で通じてもメキシコに行くと犯罪者のハゲと思われるかも知れない、髪の毛はすぐ伸びるので1年間は毛を伸ばしてはいけない事になっている、昔はもっと厳しくてコントラ戦で負けたペロ・アグアーヨがテリトリーから追放されたような気がする※要出典

その他のコントラマッチについてwikipediaに書き込みがあったので参照されたし。

カベジュラ戦は女子でよく行われ女の命と言われる髪の毛をかけた一戦は男子にない趣がある、ダンプ松本と長与千草が2回やって仲良く一回ずつハゲになった。しかし新日本プロレスにおいては髪切りの不履行が多々あり、国際プロレスと髪の毛をかけた猪木が試合に勝ちながらも逆に髪の毛を切られラッシャー木村に逃亡されたり、長州力が髪切りマッチで負けて後ろ髪をちょこっと切ってファンの顰蹙を買ったりとメキシコや女子プロレスに比べると厳格さに欠ける場合があるので過度の期待は禁物だ

※2011年2月1日コンテンツが増えたので月ごとに分割

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