ソフトイーサ、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止ソフトを無償配布開始

windowsの簡易ファイアーウォールは古くは独自ルール作ってフィルタリングするproxomitron とか通信速度まで制御できるNEGIESとかリスト作って特定のipからの通信をブロックするpeerblockとかありましたね、ちょっとUGぽいツールで設定が難しかったりするのですがろくなセキュリティソフトが無い時代には大活躍しました、peerblockで中国と韓国のクラッカーのポートスキャンを弾くため国ごと通信遮断してました。

例の遠隔ウイルス騒動の副産物としてゆるいユーザーにPCセキュリティの重要性が伝わったと思います、その流れをビジネスチャンスにつなげようとソフトイーサーより「パケット警察」というアプリがリリースされました。

興味のある人は試してみればどうでしょう、しかしパケットのログ見てると精神的に良くないので程々にね。

昔インチキセキュリティソフト売ろうと、windowsのメッセンジャー用の135番だったかな?ポート叩いて感染しましたってメッセージ出して胡散臭いアプリ売りつける、放火魔が消火器売りつけるような詐欺もありましたね。

ニュース - ソフトイーサ、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止ソフトを無償配布開始:ITpro ソフトイーサは2012年10月22日、遠隔操作ウイルスによる冤罪を防ぐための専用ソフト「パケット警察 for Windows」(写真1、以下、パケット警察と表記)をリリースした。特設Webサイトからフリーウエアとして無償でダウンロードおよび利用できる。

引用元: ニュース – ソフトイーサ、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止ソフトを無償配布開始:ITpro.